UM2をDAWソフトで使える事は分かった!
しかし、LIVE配信に使おうと思うと、そのままでは1chしか使えない!
まぁコンデンサーマイクを1本繋いで、ボーカルもギターも同時に録ると言う方法もアリ。簡単だしね。
でもそれじゃ何のひねりも無くて面白くない(笑)
どうせならボーカルもギターも別々に入力したい(^o^)
待てよ?ギターアンプってLINEOUTって出来るよね?それにアンプにマイクとギター別々に繋いで、エフェクトもそれぞれ掛けられるやん!
じゃLINEOUTからUM2のch1に繋いだら、その音がLIVE配信出来るんじゃない?
と言う事でやってみました。結果大成功です(^-^)/
マイク側はリバーブ、ギター側はコーラスにリバーブも搭載されていて、その音をそのままLINEOUTで出力出来る!
ここで初めて分かったのが、マスターボリュームはLINEOUTの出力には影響せず、アンプからの出音の調整のみ。
要するに、マイクとギター個々のゲイン調整でLINEOUTの出力の大きさが変わってくる。なのでアンプからの出音は完全に絞っても、LINEOUTには音が出力されてるって事!
初めてLINEOUT使ったけど、これは知らなかった!アンプってみんなこう言う仕様なのかな?
で、LINEOUTからUM2のch1へ接続すれば、ボーカルもギターも適切なバランスで送る事が出来ると言う事(^o^)
パソコン側への出力はUM2のゲインで調整出来るので、問題無し(^_^)v
次回はこの方法で試してみるかなー(^o^)