使えないと散々嘆いていたベリンガーUM2ですが、DAWソフトなら使える事が判明!(^o^)
元々DTM用途であって、LIVE配信とかは想定されてない製品なんだろうね。
まずはドライバーを元に戻さないとね…旧ドライバー入れたら益々おかしくなったから(笑)
![](https://www.manbo.org/wp-content/uploads/2020/05/7bd4167f4e2a944db00f53543d90d0dd.png)
Windows10の場合、UM2をUSBで接続すると上記画像の「USB Audio CODEC」として自動的にドライバーがインストールされます。この状態でオーディオインターフェイスとしては使えるので、モニタースピーカーやヘッドホンを繋げば普通に音楽とか聴けます(^o^)
ここからDAWソフトで使う場合「ASIO(アジオ)」と言うドライバーを更にインストールします。これを入れる事でレイテンシー(音の遅延)が少なくなるそうです。(詳しくないので、そう言う事だと勝手に理解してますw)
![](https://www.manbo.org/wp-content/uploads/2020/05/Firefox_Screenshot_2020-05-13T06-48-01.052Z-1024x356.png)
もっとお高い機種であれば専用のASIOドライバーが用意されているようですが、そこは安物UM2!メーカー推奨のドライバーはフリーの「ASIO4ALL」です(笑)検索すると上記のようにサクッと出てくるので、それをダウンロードしてインストール!
![](https://www.manbo.org/wp-content/uploads/2020/05/1dd823560f3e53fdb00edb7d89e86bf1-1.png)
インストールして起動すると上のよう設定画面が出てきます。今回は「USB Audio CODEC」を選択して、画面のように設定します。
これで取りあえずドライバーの準備はオッケー!